米中間選挙の結果は、上院下院共に民主党が過半数を占め、トランプ共和党は大敗した。これでトランプが大統領就任時から目論んでいた、合衆国憲法を改正して自身が第3期目の大統領を務めるトランプ世界皇帝構想は頓挫した。トランプの残りの任期である2年間は、国内から突き上げられながら弾劾を回避しつつ、大統領拒否権を駆使しながら外交と戦争によってレガシーを残そうと精を出す様になるだろう。チャイナ、ロシア、北朝鮮、イラン、イスラエルは、当然トランプの国内での立ち位置とアメリカの政情を熟知した上で、トランプに外交ディールを仕掛けてくる。世界情勢は荒れまくっているどころか、もはやガチの世紀末なおかげで、トランプの大好きなディールの見せ場はいくらでもあるのは皮肉である。
今回の米中間選挙における民主党大勝利の裏側には、チャイナや他外国勢力による工作の気配がある。